jourcoloe は、現在準備中です。
素材について
18金ゴールドコーティング
jourcoloeの18金コーティングはかなり層が厚いものを使用しております。
真鍮の地金に18金コーティングのものは真鍮が金色の為、万一コーティングが薄くなってしまっても目立ちにくく、出来る限り長くお使い頂ける様にお作りしています。
数年お使い頂いて層が薄くなったと感じられた場合は再コーティングもいつでもお受け致しますので、更に長い期間お使い頂けます。
再コーティングは商品によってお値段が変わりますので一度お問い合わせ下さい。
※使用している石によっては再コーティング出来ないものもございます
※再コーティング料+送料がお客様のご負担となります
ロジウムコーティング
ロジウムコーティングとはプラチナのリングの仕上げ等にもよく使われるシルバーカラーのコーティングです。
ロジウムはとても硬く、劣化もしにくい金属ですのでコーティングにはとても適しています。
数年お使い頂いて層が薄くなったと感じられた場合は再コーティングもいつでもお受け致しますので、更に長い期間お使い頂けます。
シルバー925,950
シルバー925(950)とは、1000分の925(又は950)が純銀であるという意味です。純銀は非常に柔らかく、身に着ける装飾品に使用する場合は銅などを少し混ぜ、問題の無い硬度にまで上げて使用します。
シルバーにロジウムのコーティングがかかっている製品は劣化や変色に強いロジウムである上に、万一コーティングが薄くなってきたとしても地金の色がシルバーですので殆ど見た目が変わりません。
一方コーティングのかかっていないシルバー製品は経年と共に黒ずんでくる場合がありますが、市販のシルバー磨きで磨いて頂ければ元の輝きを取り戻します。(頻繁に身に着けて頂いている方が黒ずむのが遅くなります)
また燻した様な雰囲気になるので、そのまま磨かずに素材の特性を楽しんで頂いても良いかと思います。
真鍮
真鍮は銅と亜鉛の合金です。独特の味のあるゴールドカラーが特徴の金属で,アクセサリーにはよく使われる素材です。
18金コーティングのかかっている商品はコーティングが薄くなってくるにつれ真鍮本来のアンティーク風の色味と近づいていきます。
真鍮の特性として経年変化もお楽しみ頂ければと思いますが再コーティングもいつでもお受けします。